| 著者 | サトナム・サンゲラ (著), 工藤 博海 (翻訳) |
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| ジャンル | 学問・雑学・サブカルチャー |
| 出版年月日 | 2026.02.28 |
| ISBN | 9784868011330 |
| 判型・ページ数 | 46判・並製・224ページ |
| 定価 | 定価1760円(税込) |
君塚直隆 駒沢大学教授推薦!
「"帝国とは何か"をもう一度考えさせてくれる、素晴らしい道案内」
イギリスの生徒たちに
「自分たちの国は何をしてきたか」
を教えて大反響!
"STOLEN HISTORY" 待望の邦訳版が日本上陸!
「なぜ自分はここにいるのか?」
移民二世である著者が自身のルーツをたどると見えてきたのは、
身近なものの多くが"帝国"を起源にしているという
隠されてきた事実だった!
シャンプー、カレー、紅茶、コカ・コーラ
→これら全部「奪ってきたもの」です!
「......帝国は今なお私たちの生活に深く関わりのある歴史の一部で、イギリスという国家について実にたくさんのことを説明してくれる。この国の財産の多くや、博物館で見かける品々がどこから来ているのか、なぜさまざまな人種や背景の市民が暮らしているのか、私たちが食べる料理、使う言葉、すべてに帝国の歴史が関わっている」(本文より)
◎目次
第1章 大英帝国とはいったい何だったのか?
第2章 それほど大きな歴史的出来事だったのに、なぜ私たちはあまり知らない?
第3章 私たちの博物館の展示品はみんな盗まれたもの?
第4章 帝国は私たちの町や都市、地方をいかに形作ったか
第5章 なぜイギリスの家族はこんなにいろいろな場所から来ているのか
第6章 でも私はそこにいなかったのに!
第7章 私に何ができる?
サトナム・サンゲラ Sathnam Sanghera
作家・ジャーナリスト。1976年、ウルヴァーハンプトンでパンジャブ系移民の両親に生まれた。英語を話せないまま教育制度に入ったが、ケンブリッジ大学クライスト・カレッジを優等(英語言語・文学の一級学位)で卒業。回想録『The Boy With the Topknot(トップノットの少年)』と小説『Marriage Materia(理想の結婚相手)』で二度、コスタ・ブック・アワードの最終候補に選ばれた。2016年に王立文学協会フェローに選出。著書『Empireland』は『サンデー・タイムズ』紙のベストセラーとなり、ベイリー・ギフォード賞(ノンフィクション部門)の候補作入りを果たし、2022年にはブリティッシュ・ブックアワード(Nibbies)でノンフィクション・ナラティブ部門の年間最優秀賞を受賞。現在ロンドン在住。